独自のスタイルを築き上げた箱瀬先生の「蒔絵と塗」

1955年輪島市生まれ。1975年、蒔絵氏田中勝氏に師事。 5年間の修行ののち、下地職人に再び弟子入り。 輪島塗では各工程ごとに職人さんが腕を振るう分業制が特徴ですが、 箱瀬先生の物つくりへのエネルギーは「一から自分の手 […]

美が生れる場所 輪島 箱瀬工房

能登空港から車で30分。美しい田園風景に囲まれたのどかな集落にたたずむ箱瀬工房。 形、色、手触り、加飾、すべてが調和し美しく完成する作品たち。 できるだけ分業はせず、自ら図案を起こし制作に携わることで、 輪島の技術を取り […]

輪島塗について

堅牢さと優美さを兼ね備えた 一生ものの漆器 Study yet elegant, a lifelong lacquerware   堅牢、優美な漆器 輪島塗。 その工程は100以上に及び、完成までに1年以上かか […]

伝えたい事

  素朴な田園風景と青い海、漆器の町輪島で私は生まれ育ちました。 祖父が戦後、商売を立ち上げ、後に二代目である父が 輪島塗の全盛期ともいえる時代を駆け抜けておりました。 私が生まれた昭和48年はまさに輪島塗全盛 […]

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